とりあえず書いておけ!
”「ウェブ時代をゆく」欲しい!”・・・って、書いておけばとりあえず当たるかもしれないので書いておく。
あ、あとはまぞうですね。はいはい。
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)
- 作者: 梅田望夫
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2007/11/06
- メディア: 新書
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「ウェブ時代をこう生きてみたい」という思いがあるっていえばあるんですが・・・言葉にするのは難しいなぁ。難しいから他の人の本を読んで「なるほどねぇ」と思う部分が多いわけで。
といえど。
1996年からネットを触っている(・・・て、10年超えてるじゃん、いつの間に。汗)自分としては、すでにウェブ時代をそれなりに生きてきた自覚はままあるのですが、最近感じるのは、
「情報を整理しきれない」
それこそはてブのホットエントリーとか見ていると毎日毎日よくもまぁ、というくらい出てくるのだけど、それを見て
・いる(今すぐ)
・いる(将来的には)
・いらん
という情報の分別をして、うち、「使える」ものを使って自分のものにする、という事が最近減ってきているかな?
この想いは何気に「ブログ」ブームの頃から感じているのだが・・・「まとめサイト」とかもあるけど昔のほうが手作りだったから1ページあたりの情報量が濃かった気がする。そして昔のほうが英語のサイトを読んでいて、これが結構勉強になったんだけど、最近ぬるいなぁ(あ、これは自分自身に対する自戒か)。この辺の質の上昇は最近のテーマ(あとケータイとの融合もだけどコレは会社の事情もある*1のでパス)
という訳で。
「こう生きてみたい」
ということになるのならば、
・ウェブ時代に早くから触っている身分としては、それなりにGain*2が欲しい
・一番Gainできる方法は、「情報ソムリエ」な気がする。
・それもせっかくのロングテールの時代なんだから、超マニアックなものがいいかな
・マニアな趣味ならそれなりに持っているからな。俺。
って感じですかねー。