日経TRENDY 2009年3月号 「クレジットカード 最強のメイン&最強のサブ」
カードの良しあしを決める七ヶ条(2009年版)によれば、
- 年会費は安いか
- ◎無料、実質無料
- 一般加盟店でのポイント還元率、割引率は高いか
- ◎1.2%以上
- 移行先の多さなど、ポイントの活用度は高いか
- 電子マネー(プリペイド)で得ができるか
- ◎鉄道系と買い物系の両方でチャージ時に還元率1%以上のポイントが付く
- 電子マネー(ポストペイ)への対応度は高いか
- ◎4種類のうち、2種類以上に対応し、ケータイ以外の手段(カード一体型、子カードなど)でも使える
- 保険は手厚いか
- ◎海外旅行傷害保険が自動付帯で、国内旅行傷害保険と携行品損害がつく
- 国際ブランドの加盟店数は多いか
- ◎加盟店が世界2000万店以上
…◎の指標はおそらくカード選定の差別化要素としてある程度調整してるんだろう。ホントは○、△、×とあるけどこれ全部書いたらさすがにまずそうなので省略。
さて、少しこの条件について考えてみると・・・
- 電子マネー(ポストペイ)は一切使わないので不要
- 電子マネー(プリペイド)は1種類(Suica)あれば十分じゃね?
- 移行先の多さ/マイレージより現金or電子マネーorY!ポイント/楽天ポイントにできる方が良いよね(次点で図書カードか…)
- 保険は海外には当分行かないだろうからいらないかな、ていうかこれは「3枚目」ではないか・・・?
- 国際ブランドは関係なくね?個人的にはVisa/Master/JCBで計3枚かなぁとも思う。
ところで、還元率とかカード年会費とかいうけど、実質いくらくらい還元されるのだ?
- 定期券(4万円/3ヶ月)×4=16万(ただしこれは京成カード=0.5%還元ONLY)
- 現在は現金払い
- コンビニ無駄使い(1日500円×20日×12)=12万
- 現在は現金払い
- 携帯電話代(1万円/月)×12=12万
- 現在は携帯払い
- @nifty代(ひかり電話費用含む)5000円×12=6万
- 現在はカード(セゾン)払い
- スカパー!代 8000円×12=96,000円(た、高い・・・)
- 現在はカード(セゾン)払い
- 通常の買い物5000円×12=60,000円
- クレカ払いの数値の平均(UFJ)
占めて450,000円(毎月の小遣い超えてませんか?)
0.5%還元で22,500円
1%還元で45,000円
1.2%還元で54,000円
なんかこうやって書くと多いね!1%還元のサブを探したくなるなぁ。