2006-07-29 ワールドカップの世紀 書籍 ワールドカップの世紀―リアリズムとしてのサッカー作者: 後藤健生出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1996/05メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るアメリカワールドカップ終了後、フランスワールドカップ開催前に書かれた本。という訳で巻頭は「ドーハの悲劇」について色々と。 で、2006について考えてみれば、ワールドカップ予選はそれこそ"経験"というもので勝っていったものの、本大会では"経験"の差で負けた、ような気がする。アジア経験はつめるけど国際的な経験はどう積んでいくのだろうか・・・・・